堀川 裕己
Horikawa Hiromi
 
  
滋賀県生まれ 
1歳で京都に引っ越し、以降京都で育つ。 
  
大学卒業後、大阪の某設計事務所に入所。 
それに伴って、初めてキャドバンテージというCADを触る。 
このCADはタブレットにデジペンで入力する形のもので、 
ある意味手書き感覚に近く非常に使いやすかった。 
けれども精度に問題があってすぐに事務所でも使われなくなっていく。 
  
事務所がAutoCADを導入したことから、 
AutoCADユーザーとしての歴史が始まる。 
  
1998年に独立して「ぷらすアルファデザイン一級建築士事務所」を設立。 
これからは3次元CGグラフィックスの時代になるだろうとふんで、 
独立を機に、退職金をつぎ込んで思い切って3DstudioVIZを導入。 
・・・あえなく挫折。 
以降、3DCGによるパース作りは協力会社に依頼することに・・・。 
  
その一方でAutoCADLTユーザー時代からコツコツと 
AutoCADで図面を書く際に3次元で入力していくという作業を続ける。 
(単に趣味) 
  
LTからAutoCADに変えた頃からAutoCADの3次元機能が充実し始め、 
単なる趣味から実際に施主にプレゼンターションする際に利用できるように・・・。 
  
2007年初の著書 
『AutoCADではじめる3Dモデリング&レンダリング』を上梓する。 
  
2009年には 
AutoCADのトレイニング本、『AutoCAD建築製図100題トレーニング』を上梓。 
本の内容では2次元CADのことしか触れていないにもかかわらず、 
例題をすべて3次元でモデリングして手本として提示。 
  
以後も自身の
ブログで日々の悪戦苦闘の様子を公開中・・・。 
(3DCG以外の話も多いのですが・・・)
 
  
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